本記事では目的別ダッシュボード操作説明と商談管理SFAをご利用いただいているお客様向けに、
「営業成績を向上させる」「業務時間を削減させる」を目的に
ダッシュボード機能でより便利に利用していただける活用方法をご案内します。
【SFAプラン管理職様向け:ダッシュボード機能でできること】
■営業活動量グラフ:部下の訪問回数を把握!
・営業活動量グラフ:
部下の訪問件数を確認:
〇できること:ユーザー指定し、期間〇月〇日~〇月〇日に「訪問目的」一個を指定してグラフに表示する
×できないこと:指定できる項目は1つの項目だけです。複数項目を指定することはできません
例:A顧客に対して〇件訪問などはダッシュボードでは表記できかねます。
■詳細検索:複数の条件を指定する場合
・詳細検索:複数条件を指定して報告を抽出可能
部下の訪問件数を確認:A顧客に対して〇件新規訪問したといった
複数項目を指定して該当の報告を抽出することが可能です
分析される際は、CSVのエクスポートデータから抽出したデータをBIツールにて加工いただきます。
■活動状況サマリー:商談の状況を把握!見積提出の商談数を確認!
・活動状況サマリー
商談ステージのステージ状況別の件数を把握することが可能です。
該当のステージをクリックすると【見積提出】や【受注等】貴社が作成したステージに該当する報告一覧をご覧いただけます。
※赤い矢印のステージごとに件数を把握可能です。(商談ステージ)
青枠で囲まれたチェックリスト(商談プロセス)については集計対象外です。
※項目のカスタマイズについてはホットプロファイル管理者様へご相談ください。
商談カルテの設定 – 株式会社ハンモック (hammock.jp)
■営業成績サマリー:部・課や担当レベルでの業績把握の容易性の向上
・営業成績サマリー
部署ごとに集計条件を指定することで、売り上げの実績状況を把握できます。
部課ユーザーや個人の担当レベルでそれぞれダッシュボードを作ることが可能です。
※ユーザーごとの指定になるため、部署異動があった場合にメンテナンスが必要となります。
ダッシュボード機能の作成方法について
詳細手順や他機能については、下記オンラインヘルプと動画をご参照ください。