機能概要
■ホットプロファイルのWebフォーム機能とは?
1.専門的な知識がなくても簡単にWebフォーム作成ができます。
2.Webフォームからの申し込み情報をHotProfileへの取込み、活用が連動するため
Web施策から営業アプローチまでの業務フローをシームレスに実現できます。
Webフォーム 利用方法
1.Webフォーム(お問い合わせフォーム)を作成します。
2.Webサイト訪問者が情報入力します。
3.Webフォームに追加された内容がホットプロファイルに取り込まれます。
取り込み対象を選択してリードに登録します。
4.入手したリードに、対応する担当者を登録するためタスク登録します。
■Webフォームの作成
サンプルを作成する手順をご紹介します。
各項目を下記の通り入力し保存します。
! ページ、パーツ、レイアウトを変更をする際は、既存のものは残したまま、[ 新規作成 ] より別に作成してください。
初期値として登録されているページ、パーツ、レイアウトは削除・変更しないでください。
※変更するとシステムが正常に動作しなくなります。
■Webフォームの確認
ホットプロファイルリード管理の該当項目へ情報を取り込めるのはフォーム新規作成時に自動設定される以下項目です。
下記条件と合致する項目はリードに取り込みません。
・新規に作成した項目
・「リード取り込み項目」の項目削除を行った項目
・「リード取り込み項目」と同名の項目を新規作成した場合
リード取込み項目名を変更した場合は、変更前の取り込み項目に値が入ります。
活用例:
「氏名(姓)」を「姓」に変更いただきますと表示は「姓」となり
リードの「氏名(姓) 」に値が登録されます。
■リード取込み項目名の変更方法■
Webフォーム画面 > サイト > Webフォーム > 該当のWebフォーム名をクリック
変更したい項目名をクリックし「編集する」よりお好きな名前に変更できます。
! 本サービスは共有型システムのため、大量のWebフォーム/ページへのアクセスにより
サーバに負荷がかかる場合は事前の告知なく一時的にサービスを停止させていただく場合があります。
※1日あたり1,000件のアクセスまたは1分間あたり120件のアクセスを超える場合は、
他のお客様に影響を与えることが無いよう運用社数を制限した特別な環境でのご提供を致します。
料金については別途営業担当までご確認ください。
■URLを公開する前の準備
Webフォームに申し込みがあった場合、担当者へメールを通知する設定を行います。
■URLを公開および情報登録
[ 公開URL ] のURLを開き、Webフォームにテストとして、情報登録を行ってください。
※ご使用の際は、作成したWebフォームのURLをお客様所有のコーポレートサイトや
メルマガなどによりご案内ください。
■Webフォームへの入力(入力結果)
Webフォームから情報登録をしますと「メールを通知する設定」で登録した宛先にメールが届きます。
本文中のURLをクリックしますと問い合わせ内容の詳細、一覧を開くことができます。
■リードを登録(1件ずつ)
1件ずつ確認する場合、[ 取り込み ] ボタンを選択することで登録できます。
注意事項
※既に登録済みの会社、リード等がある場合は更新されます。
登録済みの情報がない場合は新規で作成されます。(名刺からのリード登録の場合と同じです)
■リードを登録(一括登録)
修正不要で一括登録する場合、次の手順で取り込めます。
注意事項
1件ずつ取り込む場合と異なり修正画面は表示されないまま取り込みます。
■タスクを登録(1件ずつ)
タスクの登録を手動にて行うことができます。
※タスク登録を行うには事前にリード登録が必要です。
■タスクの登録(一括登録)
タスクの登録を一括で登録ができます。
※タスク登録を行うには事前にリード登録が必要です。
タスクからお問い合わせの確認
■Webフォーム経由のお問い合わせを営業マンがチェックする。
登録されたタスクからリード管理を経由してお問い合わせ内容を確認できます。
関連する報告、商談、Webトラッキングなど包括的にリードの状態をチェック
Webフォームからキャンペーンへの登録
■Webフォーム経由のお問い合わせをキャンペーンに登録できます。
Webフォームそれぞれをキャンペーンに紐づけることで活動の1つとして扱えるようにしましょう。
■キャンペーンへの登録方法
Webフォームにあらかじめキャンペーンを登録しておくことで、
Webフォームから問い合わせのあったリードはキャンペーン対象リードとして登録します。
注意事項
リード取込後にはキャンペーンには登録されません。
キャンペーンの指定はリード取り込み前に行う必要があります。
参考
リード取り込み設定は、標準の手動設定だけではなく自動に設定することができます。
Webフォーム自動取込機能
■リード取込自動化で、申し込みからメール配信までノンストップになります。
確認・修正のステップをスキップすることで問い合わせ顧客の情報をタイムリーにリードとして取り込めます。
即座に、新規の問い合わせ顧客をキャンペーン管理のメール配信施策の対象にできます。
ポイント
リード取込自動化と併せてキャペーンやタグの登録設定をしますと、新規の申し込み顧客がキャンペーン管理のメール配信対象に自動的に追加されるようになります。
ぜひご活用ください。
■手順
注意事項
※リード取り込みに必須となる「会社名」または「氏名」の項目が空欄の場合は自動取り込みの対象外となります。
参考
作成したWebフォームの修正方法をご紹介します。
・Webフォームの編集開始
・Webフォームの項目追加
・Webフォームの項目の並び替え
Webフォームの修正
■手順
新規登録と同様にWebフォーム画面よりログインしてください。
[ Webフォーム ] をクリックすると作成済みのWebフォームの一覧が表示できます。
項目を追加したいWebフォームをクリックしますと現在の項目の一覧が表示できます。
[ 新規作成 ] より項目作成の画面を開きます。
各項目を下記の通り入力し保存します。
保存完了後の画面から、[ 一覧へ戻る ] をクリックしますと、[ 並び順 ] が昇順に項目が並びます。
(項目の追加をしないで項目の並び替えをしたい場合は、「Webフォームの修正」の手順で画面を表示します。)
「Webフォームの項目追加」で追加した「お問い合わせ内容」が追加されています。
「個人情報の取り扱いについて」を1番下にするために[並び順] を変更します。
[ 並び順 ] を「15」に変更し「個人情報の取り扱いについて」が1番下にできました。