メールアドレスの変更や改姓などの理由で本来同一であるはずのリード(人物)が重複してしまうケースがあります。
データが重複していると正しいアプローチや管理に支障が出るため、
定期的にメンテナンスいただくことをおすすめします。
※データを統合した後、元に戻すことはできません。
ご不安な場合やマージ作業に慣れていない場合はデータをエクスポートし、
CSVでバックアップを取得しておくことをお勧めいたします。
※リード重複マージ機能は、権限が必要です(詳細はこちら)
※会社の重複マージ手順はこちら
リード重複マージ画面からマージしたいとき
1. [ 歯車アイコン ] - [ メンテナンス ] - [ リード重複マージ ] を選択します
2. 画面左メニューからマージ対象を検索します
※条件(○○が一致)を選択し、 [ 検索 ] をクリックで対象検索
■検索条件
- メールアドレスと氏名が一致
- メールアドレスが一致
- 会社名と氏名が一致
- 携帯電話番号が一致
- 氏名が一致
※検索条件に合致しない対象については、リード一覧画面からマージする方法をご利用ください
3. マージするリードにチェックを入れ、[ 重複マージ ] をクリックします
4. 「更新日が最新のリードにマージ」か「各項目を選択してマージ」のどちらかを選択します
※一度マージしたデータは元に戻らないので基本的には「各項目を選択してマージ」をおすすめします
「更新日が最新のリードにマージ」を選択した場合、即時マージが実行されます
<以降「各項目を選択してマージ」選択時の手順>
5. 各項目を比較し、残したいデータを選択します
6. [ 統合 ] ボタンクリックでマージ完了です
重複マージが不要と判断したデータがある場合
重複マージ対象として抽出されるが別会社であることを確認済み、または何らかの理由でマージしたくない場合は該当の会社を「確認済」とすることでマージ対象から非表示にすることができます。
■検索対象をすべてまとめて「確認済」としたい場合
[ すべて確認済み ] ボタンをクリックで、表示されている会社にまとめて確認済フラグを付与できます。
■1件ずつ「確認済」としたい場合
一番右側に表示されている [ 確認済 ] にチェックを入れることで対象の会社に確認済フラグを付与できます。
検索時に [ 確認済を表示しない ] にチェックを入れると、確認済フラグが付与された対象は非表示とします。
リード管理一覧画面からマージしたいとき
リード管理一覧管理画面からも重複マージが可能です。
リード重複マージ画面からマージする方法ではマージ対象とならないリードでも、リード一覧画面からであればマージできます。
1. [ 名刺管理 ] - [ リード管理 ] をクリックし、[ リード管理一覧 ] 画面を表示します
2. マージしたいリードにチェックを入れ、[ 重複マージ ] ボタンをクリックします
※状況に応じてはじめにリードの検索を行ってください
3. 各項目を比較し、残したいデータを選択します
4. [ 統合 ] ボタンクリックでマージ完了です