メールエラーの仕様について
メールエラーにフラグが付与される仕様について以下に記載いたします。
■送信結果「除外」
メール送信対象から除外されるので、メールエラーにはフラグが付与されません。
・「メールアドレスに日本語等のマルチバイト文字が含まれていた為、送信できませんでした。」
・「入力不可の文字「■」もしくは「●」が、会社名、部署名、姓、名、メールのいずれかに登録されていました。」
・「送信対象のメールアドレスが重複していたためメールを送信しませんでした。」
・「メール拒否がONになっています。」
■送信結果「失敗」
1回目の送信からメールエラーにフラグが付与されます。
・「エラーによりメールが送信できませんでした。(無効なメールアドレス)」
・「エラーによりメールが送信できませんでした。(バウンスされたメールアドレス)」
・「エラーメッセージ「エラーによりメールが送信できませんでした。」
■送信結果「失敗」
上記理由以外でメールがバウンスされた場合、最長で72時間の間メールを再送し続けます。
再送されたメールが3回以上失敗した場合に以下内容でメールエラーにフラグが付与されます。
・「受信側でエラーが発生したため、送信できませんでした。(再送期間終了)」
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