Q.質問/問題
- 名刺が意図しない言語で登録されてしまった。
例)表が日本語、裏が英語の名刺をデータ化依頼した際、本来は英語でデータ化したかったが日本語で登録されてしまった - 英語や中国語の名刺がきちんとデータ化されなかった
A.回答
希望する言語でのデータ化がされなかった場合、入力希望言語の設定が関係している可能性があります。
データ化時は名刺の言語にあわせて入力希望言語を設定いただく必要があります。
確認/設定方法:スマホアプリをご利用の場合
- 名刺を撮影します
- 名刺撮影後の [ 名刺一覧 ] 画面で [ 入力優先言語 ] を確認します
- 言語を変更したい場合は [ 変更 ] ボタンをクリックし、入力を希望する言語を選択して下さい
■Tips:よく使う言語を初期値として設定したいとき
以下手順で [ 入力優先言語 ] の初期値を設定可能です。
- スマホアプリ画面左上の [ ≡ ] をタップします
- [ 設定 ] をタップします
- [ 設定 ] 画面で [ 入力希望言語 初期値 ] をタップします
- 初期値として設定したい言語を選択し、[ 選択 ] をタップで初期値の設定完了です
確認/設定方法:PC(名刺データ転送ツール)をご利用の場合
- [ 名刺データ化依頼 ] ツールにログインします
- [ 情報入力 ] 以下の [ 名刺データ入力希望言語 ] に表示されている言語を確認します
- 言語を変更したい場合は [ 変更 ] ボタンをクリックし、入力を希望する言語を選択して下さい
■Tips:よく使う言語を初期値として設定したいとき
以下手順で [ 名刺データ入力希望言語 ] の初期値を設定可能です。
- [ 設定 ] - [ 環境設定 ] - [ 初期値設定 ] をクリックします
- [ 初期値 ] タブをクリックし、[ 名詞データ入力希望言語 ] で初期値として設定したい言語を選択します
- [ 保存 ] ボタンをクリックします
- [ 再読込 ] ボタンクリックで初期値の設定完了です
入力希望言語の動作
日本語 | 名刺の両面で言語が異なる名刺画像をデータ化する場合に 日本語の画像を表面データとして登録します。 |
英語 | 名刺の両面で言語が異なる名刺画像をデータ化する場合に 英語の画像を表面データとして登録します。 |
中国語 | 名刺の両面で言語が異なる名刺画像をデータ化する場合に 中国語の画像を表面データとして登録します。 |