本記事ではホットプロファイルのシーン毎の活用方法についてご案内します。
【1】お手元にある名刺を登録するだけ
スキャナやスマートフォンからかんたんに名刺を登録!名刺をファイリングする必要がありません!
▼スマートフォンからのデータ化方法

▼スキャナからのデータ化方法 1.名刺データ転送ツールを起動しログインします。 2.[ 部署 ] 、[ 所有者 ] を選択します。 3.[ スキャンして依頼 ] をクリックで名刺のデータ化依頼完了です。

名刺データ化方法の詳細はこちらをご確認ください。
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この番号誰だっけ...?電話をするときはもちろん、着信時にも有益!
スマートフォンの電話帳に登録していない番号でも ホットプロファイルに名刺を登録しておけば会社名や氏名を表示できます。
ホットプロファイルを利用している社内メンバーから連絡があった際も着信表示されるため、 内線としても活用できます。
▼iPhone
 設定>電話>着信拒否設定と着信IDをタップし、 [ 着信拒否設定と着信ID ] 画面でHotProfileを [ 有効 ] にします。
▼Android
 メニュー>設定>設定ボタン>デフォルトに設定>許可>右下のOKボタン> 詳細設定>他のアプリ上に表示>他のアプリの上への表示を許可をタップして有効化します。
着信表示設定の詳細はこちらをご確認ください。
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人事異動やプレスリリースの情報をキャッチ!
スマートフォンアプリやWebアプリからお客様の直近の動向をキャッチできます。
▼スマートフォンアプリ

▼Webアプリ(名刺管理一覧画面)

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自社Webサイトにアクセスしてきたホットなお客様をキャッチ!
名刺を登録しておくだけで興味を示している「ホットなお客様」をキャッチすることができます。 名刺交換時はニーズのなかったお客様が再度検討をはじめた段階で逃さずアプローチをかけることができます。
 ※マイHOT通知をご利用いただく場合、自社WebサイトにWebトラッキングタグを埋め込む必要がございます。 ご利用をご希望の場合はホットプロファイル管理者様にご相談をお願いいたします。
アクセスしてきた「個人」が判明しておらず「企業」のみ判明しているケースの場合、 以下のようなアプローチ方法がございます。
<アプローチ方法例> ・該当企業のお客さまカルテから組織ツリーを確認し、その人脈をもとにアプローチを行ってみる ・該当企業ですでにリードの登録がある場合、そのリードに対してメール配信を実施してみる ・該当企業のWebサイトで組織図を確認し、関連すると思われる部門に紙のDMを送信してみる ・該当企業のWebフォームから問い合わせを実施し、そこから提案の糸口がつかめないか探ってみる
マイHOT通知の詳細はこちらをご確認ください。
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【2】打ち合わせ前の準備
お客様とつながりのある社内の人脈を把握しましょう!
つながり・組織ツリーから社内で誰がその方とお会いしたことがあるかを確認することができます。
▼スマートフォンアプリ

▼Webアプリ(お客さまカルテ画面)

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過去の折衝履歴を事前に確認!お打ち合わせに備えましょう!
スマートフォンアプリやWebアプリから過去の折衝履歴を確認できます。
▼スマートフォンアプリ

▼Webアプリ(お客さまカルテ画面)

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【3】打ち合わせ当日
お客様までの経路、所要時間を簡単に検索できます!
名刺を登録しているお客様先までの経路、所要時間を2ステップで確認できます。

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折衝履歴をかんたん登録!顧客に関する情報の蓄積・社内共有は会社の重要資産になります!
営業情報の共有、バッティングの回避、引き継ぎの効率化を手間なく行えます。
▼スマートフォンアプリ

※初めてお会いした方(ホットプロファイルに名刺が登録されていない方)の場合、 名刺のデータ化と同時に報告を登録することも可能です。
▼Webアプリ(名刺管理一覧画面)

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