■一斉メール配信について
営業が名刺交換して蓄積した顧客情報に対して、一斉にメールを配信することができます。
また、配信先のリードの反応がわかるので、見込みの高い顧客を把握することができます。
■一斉メール配信方法
1.メール管理>メール管理をクリックします。
2.新規登録をクリックします。
3.一斉メールをクリックします。
4.メール文を作成します。
※メール作成方法につきましては後述します。
5.送信をクリックします。
▼メール作成方法について
メール画面の各機能
項目 | 説明 | 入力内容 | |
差出人メールアドレス | リードの営業担当者にする | リードの営業担当者のメールアドレス、氏名でメール配信ができます。 |
- |
固定の差出人メールアドレスを指定する | 任意のメールアドレス、差出人名でメール送信ができます。 | [チェック] | |
件名 | 件名を入力します。 | [テスト送信]と入力 | |
メールを送信形式 | [HTML形式][テキスト形式][マルチパート形式]の3点より選択します。 |
[HTML形式]を選択 |
|
本文 |
本文を入力します。 テキスト形式:本文は10.000文字、THML形式は30.000文字まで入力可能(HTMLソース含め) |
[テストメールです。]と入力 | |
添付ファイル | 最大2MBまで添付可能。 | - | |
メールカテゴリ | 「メールカテゴリ」を入力します。ジャンルに分けて管理することで*メールカテゴリを修正、削除するには?タグ管理、機能でメンテナンスが可能です。 | - | |
配信停止リンクを挿入 | 配信停止用のURLリンクを差し込みます。 |
[配信停止リンク]をクリック |
|
差し込みタグを挿入 |
[会社名][姓]等を差し込みます。 *敬称は入りませんので、必要な場合は追加するようご注意ください。 |
[会社名]をクリック |
|
配信方法 | 即時配信 |
登録後、数分程度でメール配信を開始します。 |
[チェック] |
予約配信 |
予約した日時にメール配信を開始します。 |
- |
アイコン | 機能名 | 説明 |
HTMLソース編集 | HTMLのソースを直接編集できます。 | |
検索・置換 | 作成途中の本文から文字列を検索・置換できます。 | |
太字・下線・(左記箇所の)取り消し | 文字を太文字・下線付きに設定(および取消)できます。 | |
段落番号・箇所書き | 既存の段落に行頭文字や段落番号を付けられます。 | |
左揃え・中揃え・右揃え | 既存の段落を左・中央・右揃えにできます。 | |
ハイパーリンク(およびその取消) | 文字列にハイパーリンクを設定(および取消)できます。 | |
画像挿入・表挿入・水平線挿入 | 画像・表・水平線を挿入できます。 | |
書式 | 段落の書式を選択できます。 | |
フォントサイズ | 文字のサイズを変更できます。 | |
文字色・文字の背景色 | 文字の色、文字の背景色を変更できます。 |
▼HTMLソース編集の利用方法
[ ソース ] ボタンをクリックし、HTMLソースの記述、修正が行えます。
また別途エディタなどで作成したソースを貼りつけることもできます。
再度、[ ソース ] ボタンをクリックしますと、表示イメージを確認することができます。
実際に配信されたHTMLメールの表示例(Gmail)
※実際に配信されるメールメッセージと、HTMLエディタでの画面の表示には
差異が発生する場合があるため、一斉配信前に送信テストを行い確認して
いただくことをおすすめします。
※差し込みタグやWebトラッキングURLの利用は、テキスト形式同様にご利用いただけます。
※ソースの内容に関するお問い合わせは対応できません。
▼マルチパートメールの作成
マルチパートメールは、HTMLメールとテキストメールと、2つデータを持ち、
受信者の環境に応じてHTMLメールとテキストメールを表示分けできるメールです。
[ メール送信形式 ] を [ マルチパート形式 ] へ切り替えることで作成ができます。
[ テキスト形式本文 ] 、[ HTML形式本文 ] それぞれを編集するための切り替えタブが表示されます。
それぞれ切り替えて文面を作成してください。
※HTML形式メールは、受信者のメールソフトの設定によっては見づらい内容になりますので、
マルチパート形式メールを推奨しております。
■送信対象者の追加
1.「送信対象を追加する」をクリックします。
2.リードを抽出します。
▼抽出(リードの属性を元にリードを検索します。)
▼カスタム抽出(○○を含む、含まないを選択できるので、より詳細に条件を絞ることが可能です。)
■効果測定について
一斉メール配信機能は、メールを開封、URLをクリックしたリードを把握することができます。
このため、反応のあったリードをエクスポートして、営業担当者に共有してアプローチすることが可能です。
また、施策に対してどれくらいの反応があったか円グラフで視覚的に確認することができます。
▼メールを開封したリードをエクスポートする方法
1.メール管理>メール管理をクリックします。
2.件名をクリックします。
3.開封の件数をクリックします。
4.エクスポート>全件をクリックします。
※エクスポート後の確認方法
画面右上の歯車マーク>データ入力>データ処理状況をクリックします。
▼送信が失敗しているリードの確認
1.送信対象をクリックします。
2.送信結果>未配信をクリックします。
3.検索します。
送信が失敗した原因が記載されております。