STEP3 スキャナを設定する – 株式会社ハンモック

ScanSnap iX1500 の初期設定方法

スキャナ設定のイメージ

スキャナの設定は、以下の流れで進めます。

１．ログイン情報を準備する

■ログイン情報
ホットプロファイルへ接続するためのログイン情報をご準備ください。

２．名刺データ転送ツールをインストールする

名刺をデータ化依頼するためのツールをインストールします。

スキャンした名刺は、名刺データ転送ツールを使用して簡単にデータ化を依頼することができます。
オンラインヘルプから [ 名刺データ転送ツール ] をダウンロードしてインストールします。

1.オンラインヘルプにアクセス後、[ ダウンロード ] - [ 名刺データ転送ツール ] をクリックします。

もしくは、以下URLよりダウンロードページにアクセスします。

2.ダウンロードした zipファイルを右クリックし、プロパティを表示します。
セキュリティが表示されている場合には、[ 許可する ] にチェックします。

3.zipファイルを解凍し、 [ hotprofileTransferToolSetup.msi ] を
ダブルクリックし、インストーラーを起動します。

4.セットアップウィザードに従って、名刺データ転送ツールをインストールします。

5. [ 名刺データ化依頼 ] のショートカットが、
デスクトップに作成されていることを確認します。

4．スキャナーのドライバをインストールする

スキャナーの設定が行えるよう、ドライバをインストールします。

利用するスキャナーによって設定手順が異なりますのでご注意さい。

▼ご利用のスキャナー機種名をクリックしてください（インストール手順記事を開きます）

５．名刺データ転送ツールにログインする

1. [ 名刺データ化依頼 ] のショートカットを起動し、配布されたログイン情報で
名刺データ転送ツールにログインできることを確認します。

2.名刺データ転送ツールにログインできることを確認します。

補足：名刺スキャン時の注意事項

ScanSnap iX1500では仕様により、名刺取り込み時の名刺の向き（表裏）の設定がございません。

名刺をスキャンする際には、おもて面（ホットプロファイルで表面として取り込む側）を
下向き（スキャンする際に自分から見えない向き）にしてスキャンしてください。

※名刺の裏面を下向きにしてスキャンされた場合、
裏面がホットプロファイルで表の名刺画像としてデータ化される可能性がございます。

その場合は、恐れ入りますが、ホットプロファイルWebアプリ上で
名刺画像の「表裏を変更」していただけますようお願いいたします。
▼名刺画像の表裏を変更する方法

なお、表面を裏としてデータ化した場合でも、各情報は正しく登録されます。
以下に詳細を記載させていただきます。

① 裏面の空白面を"表"としてスキャンしてしまった場合でも、
日本語情報を表面として情報を登録しますが、画像は逆のままです。

② 裏面の英語面を"表"としてスキャンしてしまった場合でも、日本語優先になっている場合は、
日本語情報を表面として情報を登録しますが、画像は逆のままです。

以下画像を印刷し、名刺を取り込むスキャナーやその付近に掲示すると読み込み時に便利です。ぜひご活用ください。