※実際の設定方法はこちらのオンラインヘルプ記事をご覧ください。
拠点管理機能の全体像について
顧客情報の管理、キーマンへのアプローチ活動においてこんな課題はありませんか?
▼拠点管理で以下のような課題を解決します!
☑顧客情報を「拠点単位」で管理したい
☑拠点単位で「キーマン」を共有・管理したい
☑同じ企業であっても、支店ごとにどういう施策がうまくいっているのかが分析できていない
☑営業所や工場単位で活動報告や案件情報を登録したい
☑支店ごとの管理ができておらず、気がついたら競合にシェアを取られていた
ホットプロファイルを利用いただき、
成功事例を他拠点に活かし、取引シェア拡大につなげた事例も!
その他、こんな効果も!
1.地域別パフォーマンスの把握
各支店の売上や失注データを分析することで、地域ごとの市場の違いや顧客の嗜好を把握することが可能です。
拠点ごとの決裁者を登録し、引継ぎの際や分析の際に確認することでスムーズな商談が可能になります。
担当者ご自身も、どの支店に強化が必要かどうか一目でわかるようになります。
2.成功事例の共有
高い売上を達成している支店への戦略やアプローチを分析し、成功事例を横展開することで全体の業績向上を図れます。
顧客理解に必要なナレッジも拠点ごとに蓄積することが可能です。
3.拠点ごとの金額や件数の可視化
拠点ごとの商談の状況が可視化できます。
【運用する際のご注意】
▼拠点は下記2通りで追加いただけます。
①名刺登録時にホットプロファイルの拠点データベースから自動作成
②手動での拠点登録
※新しく拠点を追加する場合は、一括インポートでの追加はできかねますため、
webアプリから新規登録をお願いいたします。
ホットプロファイルにすでに登録されている拠点が別住所に移転した場合
・本社が新宿区の際の登録したリード情報は、本社移転後に自動で名古屋市に紐づくことはございませんので、手動で変更いただく必要がございます。
新しい本社(名古屋市)の拠点情報は、「新しい本社の名刺が登録されたタイミング」にて、作成されます。新しい本社の名刺を登録をしていない場合は、自動で拠点情報は作成されないため、お手数ですが、名刺登録、または手動での拠点追加をお願いいたします。
・お客様カルテでの組織ツリーでは、旧新宿区の本社と、新名古屋市の本社が2つ並列され表示されます。
【パターン1.本社移転 新宿区→名古屋市に移転】
①新宿が本社だった際に交換した名刺:
ホットプロファイルにて拠点データベースを基に、新宿区が本社拠点
拠点名「本社」にて登録されます。
会社名:株式会社ハンモック
氏名:新宿 太郎
拠点名:本社
郵便番号:169-0072
住所:東京都新宿区大久保1丁目3-21 ル-シッドスクエア新宿イ-スト 3F
②名古屋市に本社が移転した後に交換した名刺:
ホットプロファイルにて、名古屋市が本社に移転した後の名刺は
拠点辞書を基に新たに組織ツリーは拠点名「本社」にて登録されます。
※この際、①の新宿区の本社は削除されません。
2024年1月1日から本社は名古屋市
名刺交換日:2024年1月1日
会社名:株式会社ハンモック
氏名:名古屋 次郎
拠点名:本社
郵便番号:460-0008
住所:愛知県名古屋市中区栄2-9-26 ポーラ名古屋ビルA館11F
※手動で変更した拠点名はそのまま残ります。
ホットプロファイルにて拠点データベースを基に、新宿区が本社拠点
拠点名「本社」にて登録されます。
↓
この際拠点名を「本社」から「新宿支店」に手動で変更。
↓
本社が名古屋に移転後にホットプロファイルにて、
名刺登録をした場合は新たに組織ツリーは拠点名「本社」が登録されます。
お客様カルテの表記は新宿支店、本社並列された表記になります。
【よくあるご質問】
Q.拠点を削除しようと思ったが、下記画像のように「〇〇は使用中のため削除できません」と表示が出てきた。
A.削除したい拠点に関連するリードや報告、商談に紐づいている場合は削除ができかねますので、該当する拠点詳細欄紐づいているリードや報告、商談の拠点を変更、または削除の上拠点の削除をお願いいたします。
なお削除されたデータを復元することはできかねます。
Q.手元の会社情報と拠点情報の企業データがあるが、ホットプロファイルに一括で取り込み可能か?
A.会社情報の作成、拠点情報の作成は恐れ入りますが、新規CSVデータでの一括作成はできかねます。
Webアプリ上で手動での作成をお願いいたします。