インサイドセールス機能は2021年4月22日のバージョンアップ時より名称を「営業アプローチリスト」に変更となっています。
またメニュー表示位置についても以下変更がございます。
▼メニューの配置場所の変更
旧: [ マーケテイング ] → [ インサイドセールス ]
新: [ 案件管理 ] → [ 営業アプローチリスト ]
旧: [ マーケテイング ] → [ インサイドセールス ]
新: [ 案件管理 ] → [ 営業アプローチリスト ]
以下本文の表記や画面ショット等は随時差し替えを行っています。ご了承ください。
Q.問題/質問
■状況
ダッシュボードの [ 営業アプトーチリスト活動状況グラフ ] と
営業アプトーチリストの [ 活動リスト ] 画面で取得できるCSVデータで
件数が違うのはなぜですか。
■利用環境
Webアプリ
A.回答
■回答内容
[ 営業アプトーチリスト ] と [ ダッシュボード ] の用途により集計対象が異なります。
【営業アプトーチリスト】
営業アプトーチリストでは、対象リードの担当者で集計を行っています。
そのため、[ 活動リスト ] 画面の [ 担当者 ] に設定されている人を集計しています。
エクスポートデータですと、「activity_list.csv」では、活動リストの情報を出力しており、
このリストにある [ 担当者 ] は、[ 活動リスト ] 画面の [ 担当者 ] に設定されている人を
抽出しています。
また、「correspondence_history.csv」では、対応履歴の情報を出力していますが、
対応履歴の担当者は出力しない仕様です。
【ダッシュボード】
ダッシュボードでは、実際に対応を行った人で集計を行っています。
そのため、ダッシュボードの設定で [ 集計方法 ] が [ 担当者 ] に設定されている場合は、
[ 活動リスト ] に表示されている対象の [ 履歴 ] の画面で [ 担当者 ] に設定されている人を
集計しています。