商談管理の機能概要
こんな課題、ありませんか?
・売れる営業、売れない営業の差を埋められない
・最適な進め方、成功パターンが分からない
・マンパワー頼み、スケール(成長)し難い
・一人前になるまで時間がかかる or 育たない
“これまでのやり方” のままでは業績が下がるのみ…… |
その課題、ホットプロファイルのSFAで解決できます!
新規開拓力の向上 | 売れる営業の行動パターンを標準化できる |
俗人的な活動の改善 | 誰でも成功パターンに基づき行動可能になる |
活動の効率化・生産性向上 | 営業の”ムダ”を削減、活動を最適化できる |
人材育成・強化 | 育成スピードを向上、教育の負荷を削減できる |
現場の手間は最小限に、継続的な業績向上サイクルを確立!! |
「売れる営業」の活動・ノウハウを標準化しましょう!
【!】ポイント
モデルとなる“売れる営業”に“気を付けていること”や“行動”をヒアリングし、
商談ステージ毎に「やるべき事リスト」を設定、テンプレート化して対応状況を可視化!
・『何をすべきか』や『できていないこと』が明確になる!
・『どこで』『何に』行き詰っているのかを把握できる!
■日々の運用の仕方・イメージ
STEP | To Do | 利用する機能 |
1 |
顧客と折衝したら履歴を登録 | 報告管理 |
2 |
案件化したら案件情報や見込みランク等を登録 |
商談管理 |
3 |
プロセス(進捗)をチェックし、次のステップを確認 |
商談管理 |
4 | 自身・上司が数字状況をチェック |
商談管理 |
5 | グラフやレポートを作成 |
商談管理 |
■商談管理の機能概要(音声が流れますのでご注意ください)
ご利用の流れ
■商談管理ご利用の流れ
実施事項 | 内容 | 担当者 |
1. 管理項目の決定 | 商談管理で管理したい項目をご検討ください。 テンプレートは用途に応じて複数作成も可能です。 |
営業マネージャー 営業支援担当 等 |
2. 表示テンプレートの作成 | 管理したい項目が決定したらテンプレートを作成します。 初期値の設定も可能です。 |
ホットプロファイルの管理者様 |
3. ご利用開始 | ホットプロファイルに報告を登録します。 | 営業担当者(一般ユーザー) |
■表示テンプレート作成の流れ
1. 初めに必要最小限の手間がかからない基本テンプレートを作成し展開します。
2. 各部門にて追加項目を検討しご要望をあげていただきます。
3. 各項目の追加要望を精査します。
<失敗するケース>
・最初から項目をどんどん追加してしまい、項目が多過ぎて入力・識別しにくくなり使わなくなった。
・同じ意味だが名称が異なる項目が複数存在してしまった。
【!】ポイント
・どの部門でも必要とされる同じ意味の項目は1つにまとめ標準化します。
・各部門ごとに異なる項目を、基本+追加項目で部門別のテンプレートとして作成し
その部門のユーザーにおけるテンプレートの初期値に設定します。
※3~6ヶ月間程での見直し・整理ができると◎
テンプレートの設定
報告管理と同様に項目が多すぎると入力が面倒に感じてしまい、定着が難しくなります。
初期テンプレートも登録されておりますのでご活用ください。
*は必須項目
項目名 |
説明 |
補足 |
商談名* |
案件名を設定します |
初期値設定で自動挿入可 |
営業担当者* | 商談記載者の部署を設定します | 自動挿入 |
会社名* | 相手先の会社名を設定します | 自動挿入(名刺一覧から選択時) |
相手先担当者(リード) |
相手先の担当者を設定します |
自動挿入(名刺一覧から選択時) |
商談ステージ* | 商談のステージを選択します |
選択肢より選択 |
商品種別 |
商品の種別を選択します |
選択肢より選択 |
金額 | 金額を設定します | 数値入力 |
粗利金額 | 粗利金額を設定します | 数値入力 |
受注予定日 | 受注予定日を選択します | 日付選択 |
メモ1 | 補足事項があれば記録します | フリーコメント |
受失注要因 | 受失注の要因を選択します | 選択肢より選択 |
受失注要因詳細 | 受失注の要因詳細を記録します | フリーコメント |
再アプローチ | 失注時に再アプローチの予定日を選択します 通知先の対象者を選択します |
日付選択 |
■商談プロセスのサンプル
実際には、営業の方(2~3名)に各プロセスで注意していること等をヒアリングの上、
汎用的なチェック項目として設定してください。
■商談管理ご利用の流れ(音声が流れますのでご注意ください)