本記事では「ターゲット抽出」画面の操作方法についてご案内します。
※ご契約内容により、条件に設定できる機能が異なりますのでご注意ください
対象機能
ターゲット抽出機能は以下機能でご利用いただけます
- メール管理
- 営業アプローチリスト
- キャンペーン管理
- セミナー管理
- ターゲットリスト
- 地図連携
抽出 タブ
顧客属性、コミュニケーション履歴を条件に設定可能です
顧客属性
- リード基本情報
- リードの基本項目
- 対象機能が「リード管理」のカスタム項目 ※空白検索も選択可
- 部署/役職カテゴリー
- 部署カテゴリー ※空白検索も選択可
- 役職カテゴリー ※空白検索も選択可
- 企業属性 ※キャンペーン管理または営業アプローチリスト機能が有効な場合のみ利用可能
- 会社の企業情報(業種/業種詳細/上場区分/従業員数/資本金) ※空白検索も選択可
- 対象機能が「会社管理」のカスタム項目 ※空白検索も選択可
コミュニケーション履歴
※キャンペーン管理または営業アプローチリスト機能が有効な場合のみ利用可能
- メール配信履歴
- カテゴリー
- 送信日時
- 開封有無
- URLクリック有無
- Web閲覧履歴
- 日付(何日以内)
- Webアクセス日
- ページグループ
- ページURL
- アクション数
- 除外条件 ※除外したい条件がある場合はチェックを入れます
- タスクが割り当てられているリードは除外する(完了以外)
- 送信日時 にメール送信しているリードは除外する
- Webアクセス日 にWeb閲覧しているリードは除外する
- WebページURL を閲覧したリードは除外する
カスタム抽出 タブ
カスタム抽出では、「~を含まない」を選択することで除外検索が可能です。
また、報告、商談、タスクの登録状況をターゲット抽出の条件として設定できます。
例)1年以内に折衝履歴が無い顧客を検索したい、現在タスク対応中の顧客は除外する、などが可能です
※カスタム抽出で設定可能な条件は最大10件です
対象機能
- リード管理
- 部署/役職カテゴリー
- 企業属性
- Web閲覧履歴
- メール配信履歴
- タスク管理
- 報告管理
- 商談管理
検索条件の保存と利用
検索条件を保存したいとき
よく利用する検索条件は保存しておくこともできます。
1. 保存したい条件を入力します(画像は [ カスタム抽出 ] 利用時の例です )
2. [ 抽出条件を保存する ] をクリックします
3. 条件名を入力します
4. 「登録しました。」のメッセージが表示されたら条件の保存完了です
保存した条件を利用したいとき
1. [ 抽出条件を呼び出す ] をクリックします
2. 利用したい条件名をクリックします
3. 保存した条件が呼び出されるので、そのまま検索する もしくは条件を追加して検索できます
保存した条件を削除したいとき
1. [ 抽出条件を呼び出す ] をクリックします
2. 削除したい条件の左側の [ × ] ボタンをクリックします
3. 表示されたダイアログで [ OK ] を選択で条件の削除完了です