Q:質問
裏面にも情報の記載がある名刺をデータ化依頼した場合、裏面の情報についてもデータ化されますか?
A:回答
■表面と裏面に記載されている言語が同一の場合
基本的には会社名や氏名の記載がある面を表面とし、データ化を実施するため、
裏面につきましては画像の登録はされますが、データ化はされない仕様となっております。
なお、表面に住所の記載がなく、裏面にのみ住所が記載されている場合には、
裏面の住所についてデータ化する可能性がございます。
ただし、入力は表面をベースとしており、表と裏を比較して判断することはございませんので、
ご希望の結果とならない場合がございます。
何卒、ご理解いただけますようお願い申し上げます。
ご想定の登録とならなかった場合には、お手数ではございますが、
手動または更新インポートでの修正をお願いいたします。
■表面と裏面に記載されている言語が異なる場合
名刺の表と裏で異なる言語で情報が記載されていて、両方の言語でデータ化をされたい場合、
第二言語モードを「ON」にして名刺のデータ化を行っていただきますと
表裏に記載されている情報をいずれもデータ入力することが可能です。
優先言語に設定した言語の面を優先してデータ化し、もう一方の面を第二言語欄に入力します。
対象言語は日本語・英語・中国語となっております。
※ご注意事項※
・第二言語モードのご利用には、お申込みが必要となります。
・第二言語モードを「ON」で依頼された名刺はデータ化枚数が2枚分としてカウントされます。
裏面が空白の場合も2枚分としてカウントされますのでご注意ください。
・現在、スマートフォンアプリはiPhoneのみ第二言語モードに対応しており、
Androidからは第二言語で名刺データ化依頼を行える仕様にはなっておりません。
■関連情報