Q:質問
メール管理画面等で「権限による非表示」と表示され一部リードが参照できないのはなぜか?
A:回答
ログインユーザーが閲覧する権限を持っていないリードが含まれている場合に
「権限による非表示」の件数が表示されます。
リードの閲覧権限は「リードのアクセス権限設定」および「アクセス権限設定」にて設定します。
■リードのアクセス権限設定
有効:リードにアクセス権限設定を適用します。
リードへのアクセスは、アクセス権限設定に従ったユーザーが可能です。
無効:リードにアクセス権限設定を適用しません。
リードへのアクセスは、すべてのユーザーが可能です。
上記のとおり、リードのアクセス権限設定が「有効」な場合、設定しているアクセス権限設定によって
リードの閲覧権限が制限されることとなります。
それぞれのアクセス権限設定による違いは以下のとおりです。
■アクセス権限設定:権限グループモードの場合
対象となるリードの「営業担当者」または「名刺所有者」が別の権限グループのユーザーであった場合、
対象のリードを閲覧することができません。
■アクセス権限設定:部署権限モードの場合
対象となるリードの「営業担当者」または「名刺所有者」が自分以外のユーザーで
かつそのユーザーが所属する部署が部署権限モードで「閲覧不可」となっている場合、
対象のリードを閲覧することができません。
※「リードアクセス権限設定」および「アクセス権限設定」については
基本設定画面にてご確認いただけます。
(システム権限が「管理者」のアカウントのみ確認が可能です。)
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