反社チェックによるコンプライアンス強化!
顧客情報を登録するだけで反社チェックが可能になる反社チェックオプション機能についてご案内します。
※機能の価格、詳細についてはこちらのフォームからお問い合わせください。
反社チェック機能とは?
Ver.9.1.0(2022/4/1)で営業初期段階で取引先の反社リスクを見極める「反社チェックオプション」をリリースしました。
反社チェックが必要な背景
政府・地方自治体などから反社会的勢力との関係遮断のための取り組みをより一層推進することが求められており、企業の社会的責任の観点からも、利益許与を防止するために反社会的勢力と関係を遮断する必要性が高まっています。
- 政府方針 :「企業が反社会的勢力による被害を防止するための指針」
- 都道府県条例 :「暴力団排除条例」
- 金融庁監督指針:「主要行等向けの総合的な監督指針」( 反社会的勢力による被害の防止)
経営への影響 | 営業活動への影響 |
反社会的勢力と関わりを持ってしまった場合、
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不要な営業活動により生産性が低下します。
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反社チェックオプションご利用による営業活動の変化
反社チェックオプションの仕組み
ダウ・ジョーンズ社と連携し、ホットプロファイルに顧客情報を取り込むだけで、反社リスクの可能性がある企業を自動通知。
リスクのありそうな企業だけをチェックできるので、効率的に反社チェックを行えます。(▼画像クリックで拡大表示)
反社リスクの可能性がある企業だけを通知・一覧表示
ダウ・ジョーンズのリスクデータと照合し、反社リスクの可能性が見つかった場合、翌日にリスク確認担当者に自動通知されます。
対象の企業だけを一覧画面で確認でき、貴社ルールに準じて取引判断いただけます。
「取引不可」企業を把握できる
貴社リスク確認担当者によって「取引不可」と判断されると、その企業の名刺を登録している
担当者等に自動通知します。
ホットプロファイルの画面上でも「取引不可」のフラグがつくので、誰でも把握できます。
よくある質問
Q:反社リスク確認メールを複数ユーザーが受け取り取引評価をできますか?
A:はい、可能です。
反社チェック機能が有効の場合、
ユーザー管理画面にて取引リスク担当者を有効にしたユーザーが
メール受け取り取引評価を行うことが可能です。
複数人がメール受け取り評価を実施したい場合は
複数ユーザーを有効に設定頂きますようお願いいたします。
Q:反社リスクのチェックタイミングは名刺データ化依頼後の「名刺データ化依頼中」へ
登録されたタイミングとなりますでしょうか。
それともオペレータ修正後となりますでしょうか。
A:反社リスクのチェックタイミングは名刺データ化依頼中に入ってきた際には行われず、
オペレーター入力が完了し、名刺が名刺管理へ登録されるタイミングで会社が作成された際に
反社リスクのチェックが行われます。
Q:取引評価後、「取引不可」となった会社情報の名刺所有者への通知メールのタイミングは
翌朝になりますか?
A:はい、翌朝となります。
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