はじめに
この記事では、はじめてメール配信に取り組む営業担当者が「どのようにメールを配信すればいいか?」について紹介します。
まずは、はじめてでも、営業成果につながるメール配信を実践できるようになる!ことをゴールとしています。
「名刺を登録したままになっている」「メール配信に興味はあるが不安がある」「メールを営業活動に活かしたい」
そんな方は、ぜひ最初の一歩としてご活用ください!
こんな方におすすめ!
- メールを使った営業活動をしたいが、何から始めていいか分からない方
- これからメール配信を始めたい方
- 名刺を登録するだけではなく、活用したい方
- 効率的に営業活動を行いたい方
メール配信で得られる営業効果
問い合わせから即受注にいたる見込み客数は、問い合わせ総数からするとごく一部です。
ビジネスの成長には、これから検討する見込み客を醸成し、商談機会を見つけにいくコミュニケーションをとり続けることが重要です。
ぜひメール配信で見込み客を醸成しましょう!
メール配信の流れ
メール配信は以下の流れで進めます。
Step1:メール配信の計画
Step2:送信対象者(ターゲット)抽出
Step3:メールの作成
Step4:メールの送信
Step5:効果測定と営業活動
Step1:メール配信の計画
メールを作成する前に、まずはメール配信の目的を明確にしましょう。
| 目的 | 目的の具体例 | KPI |
|---|---|---|
| メールを起点として何らかの申し込みをしてほしい | セミナー集客したい | セミナーへの申し込み数 |
| 製品資料をDLしてほしい | 資料請求の数 | |
| 情報を提供して興味喚起をしたい | 新サービスやキャンペーン情報を紹介したい | メール開封率、メール内のURLクリック数 |
| 事例を提供し、製品に興味を持ってもらいたい | メール開封率、メール内のURLクリック数 |
Step2:送信対象者(ターゲット)抽出
配信目的が決まったら、目的から逆算して送信対象者(ターゲット)を決めましょう。
ホットプロファイルでは、名刺・商談・Web閲覧履歴を組み合わせてターゲット抽出ができるので、細やかなターゲット設定が可能です。
まずは手軽に始められる例をいくつかご紹介します!
| 目的 | KPI | ターゲット抽出条件 |
|---|---|---|
| 休眠顧客の掘り起こし ※長期間接点のないリードに、再度興味を持ってもらう |
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| 導入事例の案内 |
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| セミナーの集客 ※既存顧客向けアップセル、活用促進セミナーの例 |
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*メール配信時のターゲット抽出方法についてはこちら
Step3:メールの作成
目的やターゲットを明確にしたら、実際に送信するメール文を作成しましょう!
はじめに
メールを作成する前に、まずは『特定電子メール法』について確認しておきましょう。
特定電子メール法の詳細は以下をご覧ください。
特定電子メール法について(外部サイト)
※広告宣伝のメール配信では特定電子メール法を遵守する必要があります
かんたんチェックポイント
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件名を考える
メール配信では件名がとても重要です!
以下のチェックポイントを参考に、「読んでみたくなる」メール件名を検討しましょう。
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キーワードの例
| カテゴリ | キーワード例 |
|---|---|
| 自分ごと |
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| メリット |
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| 具体性 |
※「大幅にアップ」などではなく、「2倍」など具体的な数値を入れる |
| 意外性 |
※矛盾したワードを使い、「どういうこと?」と思わせる
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| 緊急性 |
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その他、件名で使えるコツ
- 件名に「__family_name__様」と姓の差し込みタグを入れる
- 専門用語はなるべく使わない
- 有名企業の事例紹介時は、企業名を入れる
- 大げさにしない
※誇張しすぎると、かえって信頼感が無くなる可能性も - 特典があればメリットとして押し出す
※【無料セミナー】、【プレゼント付き】など - なるべく製品名、企業名は入れない
※製品名や企業名は差出人名に含める
Tips:プレヘッダーを設定してみましょう!
■プレヘッダーとは?
件名の後ろに表示される補足テキストです。主に件名を補足する目的で利用されます。
プレヘッダーを設定することで、伝えられる情報量が増えるため、開封率が上がりやすくなります。
長すぎる/書きすぎると却って開封率が下がってしまうため、20~30文字程度でまとめるのがおすすめです。
※HTML形式のメールでのみ利用可能です
■プレヘッダーの設定方法
ソースの文頭に以下を記載してください。
<table align="center" border="0" cellpadding="0" cellspacing="0" style="max-width:600px;">
<tbody>
<tr>
<td style="width:0;min-height:0;mso-hide:all;font-size:0;"><span style="color:#f3f3f3;font-size:0;line-height:0;">★プレヘッダーとして表示したい文章を記入★</span></td>
</tr>
</tbody>
</table>
本文を考える
目的に沿った本文を作成しましょう。
|
メールが作成できたら、自分以外のメンバーや上長にチェックしてもらいましょう!
誤字脱字だけでなく、「内容が完結か」「読み手に伝わる文章になっているか」など、全体感を見てもらいましょう。
複数名でのチェックが難しい場合は、少し時間をおいて、翌日などに再チェックする方法がおすすめです。
*ホットプロファイルでメールを作成&送信する方法についてはこちら
Step4:メールの送信
配信タイミング
火曜日~木曜日&12~13時頃の配信がおすすめです!
メールの確認が、他の大量のメールに埋もれてしまう時間帯での配信は避けましょう。
例)月曜(休み明け)の8~9時、営業時間外(18時など)
ただし、送信ターゲットによっては効果が高まる時間が異なります。
例えば、仕事に取り掛かる前の 朝8:00~9:00 に送信した方が効果が高くなるケースもあります。
この時間帯に送れば100%開封される、といったものはありません。
何度かメールを送り、目的とターゲットにとって適した送信時間を探してみてください。
配信前のチェックリスト
配信前にもう一度メールの内容に問題が無いか?を確認しましょう。
テストメール機能を使って、実際にメール受信してどう表示されるか?を確認するのがおすすめです。
| チェック項目 | チェックポイント |
|---|---|
| 差出人名 | 差出人名は適切ですか?開封率UPのため、個人名の設定がおすすめです 例) ハンモック 山田花子 |
| 差出人アドレス | 有効なメールアドレスが設定されていますか? 差出人アドレスは個人アドレスがおすすめです! |
| 件名 | 効果的な件名になっていますか? |
| 誤字脱字 | 改めて全文を確認しましょう |
| メール文面 | 読み手の立場になって、改めて一読してみましょう |
| URL | リンク切れはしていませんか?適切な位置にあるかも確認しましょう |
| 配信停止リンク | 配信停止リンクが記載されていますか? |
チェックし、問題が無ければ、実際にメールを送信しましょう!!
Step5:効果測定
メールを送って終わりではなく、その後の効果測定を行い、次につなげましょう!
ホットプロファイルでは、メール結果と営業アクションを同じ画面で確認できます。
開封率、URLクリック率をチェックしましょう
これくらいの値があればOKという適正値はありません。
ターゲットや内容により異なるため、自社内での指針を持ち継続的に改善していきましょう!
*開封率、URLクリック率の確認方法はこちら
営業活動につなげる
メール配信の内容によりますが、URLクリックしており見込みが高い顧客がいれば、積極的にアプローチしましょう!
ただし、「このページを見ていましたよね」のような言い方は信頼感を損ねるのでNGです。
あくまでも対象者の洗い出しとしてデータをご活用ください!
- URLクリックした顧客を確認
→ リード詳細画面で他ページにもアクセスしており興味が高そうな顧客をリスト化 - 開封 or URLクリックした顧客に対して、架電/メールフォローを実施する
よくある質問
- メールが届かない/迷惑メール判定されてしまう
差出人アドレスは、独自ドメイン設定をしたドメインですか?
異なる場合は独自ドメイン設定をしたドメインのメールアドレスをご利用ください。
その他、メール配信におけるご注意事項については、以下の記事をご確認ください。
【メール配信】メール配信における注意事項- URLクリックが計測されません。
- URLクリックが計測できる設定になっているかどうかご確認ください。
※確認方法はこちら - HTML形式でメール送信されているかご確認ください。
URLクリックは、HTML形式本文を受信した場合にのみ計測可能です。
※マルチパート形式で送信している場合、テキスト形式で受信されたものについてはURLクリックが計測できません。
- URLクリックが計測できる設定になっているかどうかご確認ください。
まとめ
営業活動において、メール配信はとても重要なツールの一つです。
ホットプロファイルのメール配信機能を活用して、顧客とのコミュニケーションをとり、営業活動にお役立てください!