Q.問題/質問
■状況
商談管理と別システムの案件管理を紐づけたい。
社員を管理しているシステムとホットプロファイルのユーザー管理を紐づけたい。
など
■利用環境
Webアプリ
A.回答
■回答内容
〇商談管理と別システムの案件管理を紐づけたい場合
【案①】
ホットプロファイルで商談を登録すると自動でIDが割り振られます。
そのIDを別システムの案件管理に設定して、どの商談管理と案件管理が紐づくのかを管理します。
【案②】
別システムの案件管理側で一意のIDなどがある場合の方法となります。
カスタム項目を作成し、商談のテンプレートに該当項目を追加します。
商談登録時に、作成したカスタム項目に案件管理側のIDを登録し、
どの商談管理と案件管理が紐づくのかを管理します。
【案③】
ホットプロファイル側と別システム側でカスタム項目を作成します。
お互いの紐づきが分かるよう、任意のIDを決めておきます。
例)「dealsNo001」「dealsNo002」など
商談管理および案件管理を登録する際に、任意のIDをカスタム項目に設定して管理します。
〇社員を管理しているシステムとホットプロファイルのユーザー管理を紐づけたい場合
【案①】
ホットプロファイル側でユーザーを登録すると自動でIDが割り振られます。
そのIDを社内システム側に設定して、該当社員がどのユーザーに紐づくかを管理します。
【案②】
社内システム側とホットプロファイル側で同じメールアドレスを持つ社員(ユーザー)がいない場合、
メールアドレスで紐づきを管理します。
【案③】
ホットプロファイルのユーザーは「ユーザーID」を設定しており、
複数のユーザーで同じ「ユーザーID」の登録ができません。
そのため、社内システム側に「ユーザーID」情報を登録し、
どの社員とユーザーが紐づくかを管理します。
【案④】
社内システム側とホットプロファイル側で同じ電話番号を持つ社員(ユーザー)がいない場合、
電話番号で紐づきを管理します。
★上記、商談管理とユーザー管理についての運用案となりますが、
リード管理や会社管理などの他データでも同じような運用が可能です★